株式会社ヨコオ

ヨコオの強みABOUT US

世界をくまなくカバーするグローバルネットワーク
Global Network

1967年台湾工場を設立以来、世界最適地生産体制を構築するため、生産拠点の海外シフトを積極的に展開してきました。現在ではマレーシア、中国、米国、ベトナムで量産工場が稼働し、海外生産比率は80%を超えています。

各拠点では部品の現地調達を推進し、製品の短納期対応と安定供給体制の確立に取り組むとともに、常に最高品質の製品を供給し続けるため、品質向上活動を一丸となって進めています。

販売体制は米州は7 都市、欧州では英国・ドイツ、アジアでは8 ヶ国(10 拠点)と世界の各地域に事業拠点を設立し、市場のグローバルニーズに対応する密着した営業サービスを提供しています。また、事業拠点における技術サービス体制のさらなる充実をはかり、お客様への迅速な技術対応と市場ニーズに合致した製品開発を推進します。

Global Network

YOKOWO ELECTRONICS (M) SDN.BHD.

YOKOWO ELECTRONICS (M) SDN.BHD.

マレーシア

主要生産品目
  • 自動車用アンテナ
  • 中継コード
  • 回路検査用コネクタ
  • ファインコネクタ
DONGGUAN YOKOWO CAR COMPONENTS CO., LTD.

東莞友華汽車配件有限公司

中国

主要生産品目
  • 自動車用アンテナ
  • 中継コード
主要生産品目
  • ファインコネクタ
YOKOWO VIETNAM CO.,LTD.

YOKOWO VIETNAM CO.,LTD.

ベトナム

主要生産品目
  • 自動車用アンテナ
  • 中継コード
YOKOWO ELECTRONICS (M) SDN.BHD.

YOKOWO MANUFACTURING OF AMERICA LLC

アメリカ

主要生産品目
  • 自動車用アンテナ
ヨコオ先端デバイスセンター

ヨコオ先端デバイスセンター

日本

主要生産品目
  • LTCC製品
群馬県富岡工場 | 株式会社 ヨコオ通信システム | 株式会社 ヨコオプレシジョン

群馬県富岡工場
株式会社 ヨコオ通信システム
株式会社 ヨコオプレシジョン

日本

技術力・発想力ヨコオを形作った代表的な製品たち

ヨコオの技術は、創業者である横尾忠太郎が職人時代に培った精密パイプ加工の技術に始まり、新しい技術を取り入れながら現在のコア技術へと融合・進化してきました。ヨコオはそのコア技術を活用することで、数々の独創的な製品を生み出しました。その代表的なものを紹介します。

バネ棒バネ棒

バネ棒

創業者・横尾忠太郎が発明した「バネ棒」は、細いパイプの中にバネを仕込み、両端のピンが伸縮する構造で、腕時計のベルト交換を容易にした画期的な製品でした。やがて全世界で製造される腕時計に使われるようになり、世界一のシェアを獲得しました。この基本的な構造は、今日に至るまでほぼ変わらず使われています。また、回路検査用コネクタのコンタクトプローブや電子機器用コネクタのスプリングピンコネクタに受け継がれているほか、医療応用デバイス分野のガイドワイヤ用コイルなどにも活かされています。

ロッドアンテナロッドアンテナ

ロッドアンテナ

携帯ラジオ用アンテナとして発明された「ロッドアンテナ」は、径の違うパイプを複数段組み合わせて長さを伸縮できるという製品です。ヨコオは、「バネ棒」の精密パイプ加工の技術をベースに、リン青銅の板バネを仕込むことによってスムーズな伸縮性と高い電波受信感度を実現し、国内外の大手家電メーカーに高く評価されました。原料から完成品までの一貫生産体制と、当時としては早い段階からの海外進出を背景に、世界シェアは70%強に至り、「アンテナのヨコオ」として名を馳せました。

衛星放送用機器衛星放送用アンテナ

衛星放送用機器

1980年代の世界的な衛星放送の本格化を背景に、ヨコオは、新たな技術として取り入れたマイクロウェーブ技術を活用して衛星放送用機器を開発しました。なかでも、当時世界最小の受信用ローノイズコンバータは、衛星放送が進んでいた欧州だけでなく、国内の衛星放送の普及に努めていたNHKに全面採用されるなど、多くの受注を獲得しました。
その後も衛星通信用VSATを開発するなど、数々のマイクロ波機器の開発を推進し、マイクロウェーブ技術を深化させ、「マイクロウェーブのヨコオ」と言われるようになりました。このマイクロウェーブ技術はコア技術の一つとして、現在も、さまざまな事業において高周波領域製品の開発に活用されています。

マイクロアンテナ現在のマイクロアンテナ

マイクロアンテナ

車載ラジオ用アンテナは、全長約1mの金属製のポールタイプが主流でした。ヨコオが「自動車用アンテナをどこまで短くできるか」というコンセプトを掲げ、1996年に開発した「マイクロアンテナ」は、当時世界最小の180mmまで小型化しつつ、従来と同等の受信性能を保持することに成功した画期的な製品です。金属製のアンテナと比べて折れにくく、小型化することで空気抵抗を抑え、車のデザイン性の向上にも貢献しました。また、電波メディア間の干渉回避の仕組みを確立したことにより、マルチメディア化が可能となり、電話・GPSなども搭載した統合アンテナへの進化にも結び付いています。